離職率100%

4 4月

「離職率100%」

この意味の捉え方をもう一度説明します。

僕たちエンジニアは
好奇心の旺盛な生き物です。

新しい技術が好きで、
同じことばかりやっているのが嫌で
半年前と比べたら出来ることが格段に増えてて
そんな生き方をしているのがエンジニアです。

(僕はそうやって生きてきた)

会社員だった頃
僕はずっと違和感を持っていました。

1つの会社に所属していると
僕の成長ってあるんだろうか?
そもそも会社は成長させようという
意識を持ってくれているんだろうか?

だから、離職率100%を目指そうと思いました。
(意味わかんないっすね)

んっとですね、
エンジニアは成長を求める生き物であるべきだ。
だから、その成長の先には転職ってものがあっても構わない。
それを応援してあげる制度を作ろう。

っていう意図ですね。

人事の鴛海さんいるじゃないですか。
ずっと人事やってきたらしいんですけどね。

自分の採用した人が辞めていくときに
悲しい想いをし続けてきたんですって。

内緒で転職活動してさ
いつのまにか心が離れていってて
気付いたら退職。

転職の相談でも良いから
もっと心通わせる人事をしたかったんですって。

だから、転職でも応援するよっていう
離職率100%の目標に共感して
うちに来てくれたんですよ。

僕たちのやっている
この目標ってのは、
辞めて行って欲しいわけじゃないです。

心をもっと通わせて
何でも相談できる会社にしよう。
それが転職であっても相談に乗る。

そんな意味を持っています。
ま、みんな理解してくれているのかな?

今日はそんな再共有の投稿でした。

No comments yet

Leave a Reply