代わりのいない人

10 7月

代わりのいない人なんていない

誰の代わりにでもなれる人になれば良い

 

社長、財務、労務、総務、人事。

エンジニアや営業、広報。

 

たまたま、そのポジションを任されているだけで

誰かに代わる可能性もある。

 

誰かがいなくなったら終わり。

そんな企業は潰れる可能性しかない。

 

誰の代わりにでもなれる人間が

どれだけいるのかが

企業の強さなのではないだろうか。

 

自分のポジションなんて

誰でも出来るってことは

会社としては仕組み化の出来ている

最適な状態なのだ。

 

自分にしか出来ないことは

承認欲求を満たすかもしれない。

 

しかし、

それは会社の弱さでもあるのだ。

 

自分の仕事を他人に渡せ。

そして他人の仕事を奪ってしまえ。

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