チャットツール「Slack」を導入しました!なかなか便利なSlash Commandsについても。

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ただいま、絶賛勉強中の江口です。
目指せ情報処理試験でも書きましたが、私は10月19日の情報処理試験に向けて勉強中です。

ちょっと心が折れ気味ですが。。。
午前の問題はなんとか行ける気がする・・・気がする・・・

 

私の近況はともかく、メイプルシステムズでは社内のコミュニケーションツールとしてSkypeを使用していたのですが、9月から「Slack」というツールに移行しました。

今回は、移行した理由やSlackの機能を紹介したいと思います。

 

 

Slackとは?

Slackはコミュニケーションツール、いわゆるチャットができるツールです。

2013年8月に公開され、現在のコミュニケーションツールとしては最新のツールではないでしょうか。
Slackの面白い話の一つとして、「世の中に出すために作ったチャットツールではない」という話があります。

制作者のスチュワート・バターフィールドは、もともとゲームを作っていましたが、そのゲームが売れなかったため、社内用に開発していたチャットツールのSlackを製品として公開したら世にウケたそうです。
現在では大企業からベンチャー企業まで、さまざまな企業が導入しています。

 

 

Slackの特徴

Slackの特徴を簡単に説明します。

 

チャット

Slack

 

画像の①でCHANNELというグループを選択し、その中でチャットを行うことができます。

個人当てに送りたい場合は、②のところから個人を選択してチャットが開始できます。

 

私が特にいいなと思ったのは、以下の3点です。

 

1.直感的でわかりやすいUI。

わかりやすいUIと言うのは、上にある画像を見ていただくとわかると思います。

CHANNELを選んでチャットするだけ。すごくわかりやすいですね。

 

2.自分で好きなCHANNELに入れること

Slackでは、CHANNELと呼ばれるグループに自分から入ることができます。
例えばSkypeだと誰かが招待しないとそのグループには参加できませんでした。

招待されないと見れないということは、招待されたグループ以外に関心がいかないというか、そもそもグループがあるということにも気付けません。

メイプルでは自社サービス開発や受託開発も行っているので、自分から積極的に会話に参加してもらい、自分の技術向上に役立ててもらいたいと考えています。

 

誰もが好きなCHANNELに入れると言いましたが、一部の人だけでチャットをやりたい場合もあると思います。その場合は、Private CHANNELという、招待しない限り参加できないCHANNELも作成できるようになっています。

 

3.過去のチャットの内容が見れること

2.で述べた、好きなCHANNELに入れたとしても過去の内容が見れないとどんなことをやっているのかわからないと関心を持つにも持てないですよね!?

Slackだと過去のチャット内容も見ることができるので、現在の開発状況や問題点を把握しやすくなると思います。

 

 

 インテグレーション

Slackはいろいろなサービスと連携ができます。
例えば、GitHubと連携するとpushしたときなどに通知が来ます。

Redmineと連携するとチケットの作成やステータスを変更したりしてもSlack上に通知がくるように設定できます。下の画像ではGitHubとRedmineの通知例です。

スクリーンショット_2014-09-26_19_27_30

連携できる主な外部APIはだいたいこんな感じです。

  • GitHub
  • Google Drive
  • Google+ Hangouts
  • Trello
  • Twitter
  • Subversion
  • Dropbox
  • Heroku
  • Hubot

 

 

他にもいっぱいあって多すぎて書ききれないのですが、全部で60ものサービスと連携できるようです。

Add_Service_Integrations___MapleSystems_Slack

連携方法は驚くほど簡単なのですが、現時点では英語にしか対応していないので読み解くのに少し苦労するかもしれません。

連携する方法が書いてあるブログはたくさんあるのでググってみてください。今回は、連携方法は割愛させて頂きます。

 

 

Slash Commands

インテグレーションは、先ほども書きましたが他のサイトでたくさん紹介されているので、今回は「Slash Commands」という機能について書きたいと思います。

Slash Commandsはメッセージ入力ボックスから使用できるショートカットコマンドの事です。

 

 

Slash Commandsの使い方

メッセージ入力ボックスに「/」から始まるコマンドを入力するだけです。

Slack

 

 

これは使える!!と思ったCommandの紹介

ショートカットコマンド表示(/shortcuts)

他のサイトで使えるショートカットが紹介されているのを良く見かけていたのですが、ぶっちゃけ一回見ただけじゃ覚えられないですよね!?

そんなときにはこのコマンド!!

/shortcuts

これを入力すると各ショートカットの一覧が表示されます。

Slack

 

これであれのショートカットはなんだっけ!?ってことがなくなりますね♪

 

 

リマインド(/remind me in <time> to <message> )

18時からやるべき仕事があったのに忘れてしまった。なんてことないですか?

そんなときはこのコマンド!現在の時間から○秒後、○分後と時間を指定してリマインドを投げることができます。
timeは「10 second」や「1 minutes」のように設定します。

例えば下記のコマンドを打ち込むと!?

/remind me in 10 minutes to 今からプロジェクト開発を行います。

Slack

slackbotさんが「受け付けました」的なことを返してくれます。

その後、時間がくるとslackbotさんがリマインドメッセージを投げつけてきます。

Slack

これでいつ、何の仕事をするか忘れなくなりますね!

ちなみに、ちょっと残念だなと思ったのは自分にしか送れないことです。
「/remind me ~」とコマンドを打ち込むからには、「me」のところをユーザ名に変えればそのユーザに通知を送ってくれればいいのにって思ってたのですが、そのような機能は無いようです。

 

 

メッセージ表示(/shrug [your message])

次はメッセージ非表示機能です。ちょっと人を馬鹿にしたいときがありますよね!?そんなときにはこのコマンド!

例えば下記のコマンドを入力してみます。

/shrug なに言ってるかわからないです。

Slack502-700x533

なんと「 ¯\_(ツ)_/¯」という顔文字付きでメッセージを送ってくれます!

なんという無駄なコマンド!

ぜひ使ってみてください!

 

 

その他

No Command 説明
1 /archive CHANNELのアーカイブ化
2 /away 自分のステータス表示
3 /close CHANNELを閉じる
4 /collapse 現在のチャネル内のすべてのインライン画像や動画を折りたたむ
5 /expand 現在のチャネル内のすべてのインライン画像や動画を展開
6 /feed help [or subscribe, list, remove…] RSSの購読を管理
7 /feedback your feedback フィードバックを送信
8 /invite @user [channel] ユーザをCHANNELに招待
9 /join [channel] CHANNELに加わる
10 /keys /shortcutのエイリアス
11 /kick user CHANNELからユーザを削除
12 /remove user /kickのエイリアス
13 /leave /closeのエイリアス
14 /me your text インラインにテキストを書き込みます
15 /msg user [your message] ダイレクトメッセージを送信
16 /dm user [your message] /msgのエイリアス
17 /open [channel] CHANNELを開く
18 /part /closeのエイリアス
19 /prefs 設定ダイアログを表示
20 /rename [new name] CHANNEL名を変更
21 /topic [text] トピックを設定
22 /unarchive アンアーカイブ化
23 /who CHANNEL内にいるメンバーを表示

 

その他のコマンドです。デフォルトで使用できるのは先に紹介した3つと合わせて全部で26個です。

 

ですが、自分でカスタマイズしたコマンドを作ることも可能みたいです。
コマンドの作り方については、次回以降の記事にでも・・・

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか!?個人的にはインテグレーション機能が良いですね!
今まで社内の”仕事をやってる感”をアピールしづらかったのですが、GitHubにpushすればSlackに通知してくれるので”やってる感”をアピールできます。また、何が更新されたのかがSlackだけ見ればわかるので、作業の短縮にもつながりますね!

 

Slash Commandsは無駄なコマンドから便利なコマンドまでいろいろありました。
ぜひ、使用してみてくださいね!

 

では、冒頭でも述べましたPS4の自腹がかかった情報処理試験まで残りわずか!受かるように頑張ります!

 

 

【2015年4月17日追記】

全体の設定についても書きましたので、ご参考に。

【管理者向け】SlackらくらくTeam Settings!

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