結果をだせる人になる!「すぐやる脳のつくり方」を読んでみた。
22 10月
結果を出せる人になる!
すぐやる脳のつくり方。って本を社長が買ってきたので
すぐやろう!と早速読みました。笑
昔から面倒なことは後回しにするタイプなので
思った瞬間に行動しない限り一生やりません。笑
ってことで
すぐやる脳の作り方!どうすんの?!
って、超絶気になりますよね。
でも答えはいたってシンプルです。
結論は。。。
そう。
の前に。気に入ったフレーズをいつも通り、3つ紹介させていただきます!
①10000時間の法則
1日3時間それを10年間やると、その道のプロフェッショナルになれる。
何か一つのことを極めたことがない僕にとっては耳の痛い話です。
継続は力なり。
はい。最近はダイエットで毎日筋トレ、炭水化物抜きを心がけています。
ん?
何か論点がずれてる気がしますね。
②やる気を出すためには過去の成功体験がどれくらいあるかが大きな要因
仕事でも遊びでもそうですが、過去にうまくいったことはもう一度やりたくなるものです
確かに確かに
これは非常にそう思います。
僕も昔はコミュ障で全く人と話せませんでした。
が、学生時代コミュ障を直すためにナンパをしていました。
その時の成功体験が、今のやる気を引き出しますね。
やっぱり性行体験って大切。
そして営業の登竜門として
ナンパって非常に勉強になると本気で思っております。
来月から入ってくる新人営業マンの最初の営業先はコリドー街ですな。
③あなたにはビジョンがありますか?
これ、一番ぐさっときた言葉でした。
「自分のやっている仕事にどれほどビジョンが持てるか、によって人のやる気は
変化するのです。」
どうやって部下のやる気を引き出すか。
会社のビジョンに共感してもらうには。
などなど
やる気を引き出すせ策をたくさん考えていましたが
一番のやる気ってここだな。と
今やっている仕事、を達成した暁には将来自分がどのような
人間になれるのか。
これってすごく大切かなと。
会社の役に立つため。上司の役に立つため
とおもって仕事をしていると
自分がどこに向かっているのかわからなくなってくるんじゃないかな。
と
自分がどうなりたいか
そのためにこれをやるんだ!という意思が一番のやる気になるんじゃ
ないのかな。
すっげー腹落ちしました。
大体の本って終盤になるにつれて面白くなくなるのですが
この本は終盤になるにつれて
腹落ちする内容があり
非常に勉強になりました!
結果をだせる人になる!「すぐやる脳のつくり方」
オススメの一冊です。
本の最後にも、茂木さんからみなさんに送る言葉として
「何かを学ぶためには、自分で体験する以上の方法はない」
byアインシュタイン
の言葉を送っています。
是非、一度読んで体験していただきたい。この感動。
といったところで
お気に入りフレーズの紹介を終了します。
さてさて
ここらで
すぐやる脳の作り方!
どうやって作るのか
をお話します。
そう
答えは簡単。
それは
「習慣化すること。」
結局
すぐやるということを習慣化してしまう
ってのが一番いい。
って
いや、それはそう!!!笑
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