努力の楽しみ方

25 4月

社員と話していたことで

努力の楽しみ方を知ってるってのは強いよねと。

 

高学歴な大学。

これはあまり意味がないと思います。

別に頭で勝負するだけじゃないから。

 

でも、高学歴な大学に入るための努力。

ここには必ず楽しみ方が隠れています。

 

結構大変なんですよ。

勉強をし続けるってことは。

 

僕が通っていた

済済黌という熊本の進学校は

 

朝課外は7:20から

通常のコマが6限まであった後に

夕課外が18:00頃まで

 

さらに特別進学クラスだったので

特進課外というものが21:00頃くらいまで?

(ちょっと残ってやったりしてたからかな記憶が曖昧)

 

各コマで宿題が出てるので

帰宅して飯食って風呂入ってから

結局2時くらいまで勉強。

 

睡眠時間はだいたい5時間。

でも、数式を思いついたり、

日本史の人物名が思い出せなくて

また電気付けて確認したり

 

とにかく勉強が楽しくて仕方なかった。

 

何でだと思います。

努力だと思ってなかったですからね。

 

全教科の学年順位が張り出されて

総合順位も全部張り出されて

あいつに負けるもんか。とか

ゲーム感覚だったんですよね。

 

やったらやっただけ結果が付いてくる

自分の成長が目に見える。

 

じゃあ、僕がいまやらないといけないことは

目に見える成長を社員に与えてあげることなんじゃないかな。

 

成長していくのはクソほどに楽しいんだぜ。

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