チア☆ダン　女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話。を観たよ。

本だけじゃなくって映画の感想も書こうかと。

映画だったら２時間で終わるから書きやすいってのもありますが。笑

さて、第一弾は
チア☆ダン　女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話

を観ました。

いやはや、広瀬すずが可愛いのなんのって、それだけでも十分楽しめる映画です。

あらすじ云々書き出すと
映画評論家チックになるので、自分が勉強になったこと
３点にまとめて書きたいと思います。

①リーダーってのは嫌われ役
②指導者はリーダーからも嫌われ役
③大きな目標を与え、それを達成していくにはどうすれば良いか。
自ら考えさせ、実行させる。

①リーダーってのは嫌われ役

ついつい馴れ合いを求めてしまうのが僕の悪い癖なのでこれは非常に反省しました。
強いチームはメンバーの悪いところをお互いに指摘しあい、常に上を目指している。
そのためには、言い合える環境作り。そこがリーダーに求められているのだな。って
思いました。はい。
嫌われるのは誰もが嫌なことですが、それを恐れていては強いチームを作れないですもんね。

②指導者はリーダーからも嫌われ役

リーダーよりも嫌われるのは指導者。
いつか大きくなって自分と同じ立場になったら
あの時言ってくれたことがすごくよかった。と思ってくれるような指導者になりたい。
でも、そのいつかがくるかどうかもわからないし。きても何年先の話なのだろうかと。
だからこそ指導者はいつも孤独なんだなぁ。と思いました。まる。

③大きな目標を与え、それを達成していくにはどうすれば良いか。
自ら考えさせ、実行させる。

夢や目標を設定し、それを達成するために何が必要か。どうすればいいのか
ひたすら考えさせる。学生なので３年間というリミット付きで必然的に追われる
そういう環境だからこそいいのかな。と
リクルートも３年間という契約で働かせるもんなぁ。（目標や夢を与えるってのも同じだし）

でも僕が一番気になるのは、学生たちにどうやって火をつけ、その火を３年間維持させ続ける
そっちの方が非常にきになりました。どうやってるのか。。。
具体的になにをやっているのか、その方法論が知りたい。。。

が、よくわかったのは
夢、目標、タイムリミット、どうやって達成していくのか、どうするのか
そういうことを伝えるというのが、今の営業チームに足りていないな。と

いやー。３年間を２時間にまとめるから
内容は薄くなりがちだったけど
夜中にビール飲みながら観るとついつい泣いちゃいますよね。
広瀬すず可愛いし。

うん。
次福井の女の子と出会った時は
このネタで盛り上がろう。
ほやほや。