EOという経営者サークルにて

13 4月

SHIFT社の丹下社長から

お話は聞いていたのですが、

EOは良いよぉ!と。

 

どんなことが出来るのかと言うと

創業社長だからこそ抱える悩みの共有と乗り越え方。

 

先輩社長をメンターとした

メンター、メンティー制度。

 

フォーラムと呼ばれる

完全非公開の悩み打ち明け窓口。

 

僕は社長は孤独であるべきで

乗り越えていくことが社長の強さに繋がると感じていました。

 

今回ガイダンスを受け、

そのメンバーの方々とお話をさせて頂いて、

まぁ悩みを打ち明ける場があっても良いんだろうなと思いました。

 

メイプルには優秀なバックオフィスもいて

悩みを打ち明ける場がないわけではありません。

 

取締役CFOの太田に至っては

かつてないほど頼らせてもらっています。

 

彼がいなければ

壁打ちする相手もおらず

この半年を乗り越えることも出来なかったでしょう。

 

人事部長の鴛海は

会社の空気を変えてくれました。

僕一人では絶対に出来ないことを彼女が成し遂げてくれるでしょう。

 

カウンセラーの菊地は

僕と社員との間に入って緩衝材となってくれています。

僕が出来ないヒアリングを彼女ならやってくれるでしょう。

 

そんな仲間に囲まれて幸せな経営が出来ています。

 

でも、

それでも悩むことはあって

それは誰かに相談するものではないと感じていました。

 

良い時があれば

悪い時を思い出します。

 

もし、彼らが傍で支えてくれなくなったら。

今が良いからこそ、欠けたときを考えてしまったり、

不安に苛まれることが増えています。

 

今まで以上に

僕一人では何も出来ないと感じさせてくれる仲間が出来たからこそ。

 

そんな気持ちが共有出来る場があっても良いのかもな

そんな風に感じました。

 

前々から尊敬する

先輩社長も在籍していたり。

 

丹下社長の人の良さに

焦がれる気持ちもないわけではないですが。

 

誰からも得られない情報を

生の状態で感じることが出来る。

 

あぁ悪くないもんだなぁと感じた日でした。

 

 

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