不義理を働かないこと

22 4月

義理を欠けば

全ての信頼を失うことになる

 

こちらの誠意に応えてくれる人とは

一生の友人でいれる

 

今日はそんな大切な友人とのサシ飲みだった。

 

僕が彼を会社に誘っていたのだが

より魅力的な会社にも誘われている。

 

その報告をしてくれたサシ飲みだった。

 

彼は東大卒の弁護士で引く手数多だろう。

僕が彼にしてあげれることは

その会社に行くべきだと背中を押すことなんだなと。

 

僕が誘ってしまったが為に

彼の決断に曇りが出ているのなら

曇りを払うのも僕の役目で。

 

言い出しにくいことを

伝えるために呼んでくれた。

 

彼はきっと一生の友人になれる

とても気持ちの良いサシ飲みだった。

 

とりあえず次の会社に条件を付けろと。

他社の社外取締役も出来るようにしとけと。

いつでも繋がっていける用意をしとけと。

 

僕の譲れるのはここまでばい、緒方。

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