投資を失敗と捉えるか。学びと捉えるか。

昨日、経営者の集まる飲み会があって

そこで人への投資の話になった。

真っさらな新人に投資するのか

中途社員に投資するのか

投資すら無意味と考えるのか

いろんな社長さんがいて三者三様。

そして投資した結果

育つのか辞めていくのか

育たなかったのか育てられなかったのか

その捉え方も三者三様。

その中で僕が感じたのは

失敗と捉えるのではなく、

学びと捉えたほうが前向きだなと。

いろんな奴がいるけど

次の奴を育てるときのための

経験値になったと考えて

気持ちよく送り出してあげれば良いんじゃないかな

今回もいろんな学びがあったけど

どんな子を育てると良いのか

素直な子

字の綺麗な子

箸の持ち方の綺麗な子

ってだけで僕は採用しても良い気がする

指摘に対して素直に考えを改められる子

字が綺麗な所作に美しさを感じられる子

箸の持ち方の綺麗な親の教育レベルの高い子

それって人の根幹部分なので

きっと良い育ち方してるんだよなぁ