ブランディングの危うさ

21 7月

会社のブランディングを重視することが

最近増えて来ていると思う。

 

僕はブランディング自体には賛成だが、

過度なブランディングは中身の伴わない

空虚化したものになりはしないだろうか。

 

ブランディングが大切なのではない。

自分たちが目標として置き続けるものがブランドであり

常に意識して変わり続けた先である必要がある。

 

会社は社長によって産まれるものだが

その社長の考えが具現化し、明文化したものが

ブランドになっていくのだろう。

 

そして社長はあらゆる人と出会って

考え方も刻一刻と変わって行く。

 

だからこそ

ブランドは絶対に変わらない本質

である必要があると思う。

 

「全ての仕組みに逆張りを」

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