誕生日
6 5月
今日は僕の誕生日でして
今までは自分の誕生日なんて
ただの産まれた日でしかなかったんですけど
これくらいの歳になると
「産んでくれた両親にありがとう」
そう思えるようになるわけです。
自分本位だったものから
利他主義となり、
会社にジョインしてくれた仲間達へ
少しでも貢献したい。
そのときに産んでくれた母親への感謝は
何ものにも代え難い。
誰かに対して僕が尽くしたいという気持ちは
母親が僕をこの世に産んでくれたからなんです。
面と向かって言うことはないけれど
今の僕は彼女がいなければ産まれてすら無かったわけで。
感謝はしているけれど
それを伝えることは何か恥ずかしくて。
たまには親とアホみたいに飲んで
僕が産まれたときの気持ちを聞いても良いかな。
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